インドネシア語講座です。これは、インドネシア語の単語を紹介し、インドネシア語で会話するための案内をする番組です。この、インドネシア語講座は、VOICE OF INDONESIA、RRI海外放送局とインドネシアの教育文化省の言語および書籍開発機関の協力によるものです。今回のテーマは、“ OBAT APA?” 日本語で、「何の薬ですか?」です。それでは、始めましょう。
次に、“ OBAT APA?” 日本語で、「何の薬ですか?」というタイトルの会話をご紹介します。
この会話は、ケビンとケビンの同僚であるメラの間で行われました。会話は電話で行われました。ケビンはメラに薬があるかどうか尋ねました。そしてメラはケビンがどんな種類の薬を求めているのか知りたがっていました。
会話を聞いてみましょう。
Kevin :Ada obat tidak?
Mela :Obat apa?
Kevin :Parasetamol
Mela :Oh tidak ada
それでは、今日のテーマに関連する表現と語彙、つまり、“ OBAT APA?” 日本語で、「何の薬ですか?」を紹介します。私は、2回言います。あなたは、私の後に 続いて言ってください。
Obat apa? (2x) 何の薬ですか?
Parasetamol (2x) パラセタモールです。
会話の中で、「何の薬ですか?」という質問を聞きました。その質問では、表現の最後に置かれている“apa”「何」という単語があります
さまざまな会話で、名詞の後に“apa”「何」という単語を置くと、何かの種類を知るために使用することができます。
例えば、
Mela : Obat apa? (2x) 何の薬ですか?
Kevin : Parasetamol (2x) パラセタモールです。
Mela : Air apa? (2x) 何の水ですか?
Kevin: Air putih (2x) ミネラルウォーターです。
インドネシア語では、無色の飲料水の名前は、ミネラルウォーターです。だから、誰かが水(ミネラルウォーター)を持っているかどうかを知りたい場合は、水(ミネラルウォーター)はありますか、と聞くことができます。
最後に、もう一度例文を聞いてみましょう。会話は、訳されず
ゆっくり読まれます。
Kevin :Ada obat tidak?
Mela :Obat apa?
Kevin :Parasetamol
Mela :Oh tidak ada
これで、今回のインドネシア語講座を終わります。このエディションが、インドネシア語についてもっと知りたい方に役立つことを願っています。また別のトピックでお会いしましょう。聞いてくれてありがとうございます。それではまた。