カンボジアは4月15日木曜日に、プノンペンと首都の衛星地区でCOVID-19のロックダウンを実施し、これまで主に感染を封じ込めてきた国での症例の急増を防ぎました。水曜日にフンセン首相が発表したロックダウンに基づいて、大多数の人々は、仕事に行くか、食べ物を買うか、治療を求めることを除いて家を出ることが禁じられています。プノンペンの警察の検問所は木曜日、オートバイ運転者に対して通行のための公式の書類と身分証明書を提示するように求めました。フン・セン首相は、フェイスブックのアカウントにアップロードされた音声メッセージで、カンボジアは「死の谷」の危機に瀕していると警告し、共に災害を避けるよう国民に呼びかけました。
